新年、明けましておめでとうございます。
なかなか出口の見えないコロナ禍でも、
徐々に行動の幅が広がり、経済も動き始めた2022年。
皆様からのご支援をいただき、
麒麟山酒造も地元における原料米の栽培や新商品の発売など、
また一歩目標に近づけた一年となりました。
さて、今年はどんな一年になるのでしょうか。
創業180年の節目を迎える2023年、
「日本人と日本酒の距離を縮めたい」
「もっと日本人の生活の中に日本酒の居場所をつくりたい」
こんな理想を思い描き、
日本酒をもっと日常的に楽しむシーンを増やし、
定番酒の良さを伝える活動を今年も進めて参る所存です。
今年も麒麟山酒造の取組にご期待ください。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
令和五年一月元旦
麒麟山酒造株式会社
代表取締役社長
齋藤 俊太郎